バストアップのための食べ物は、唐揚げとキャベツと豆乳って聞いたことありますか?
噂だったり、有名人の発言だったり、本当のところはどうなんでしょう。
胸を大きくするためには、女性ホルモンを分泌させて、乳腺を発達させる必要があります。
そのために、タンパク質、ボロン、大豆イソフラボンという栄養素が必要になってくるんです。
育乳には、タンパク質
タンパク質は、女性ホルモンの働きを調節して、大切なバストを支えてくれる大胸筋にも必要な栄養素です。
鶏肉は良質なたんぱく質をとれる食材ですが、部位ごとに栄養分が異なります。
唐揚げでよく使われるのは、もも肉です。
タンパク質はもちろん、女性にうれしい鉄分も含まれていますよ。
ただ、脂肪も多く含まれているので、ダイエット中の方は注意しましょう。
育乳には、ボロン
女性ホルモンのエストロゲンは、乳腺を発達させる働きがあります。
そのエストロゲンの分泌を促してくれるのが、ボロンなんです。
ボロンが含まれる食材としてキャベツが有名ですが、ボロンは熱に弱いのでサラダなど、生で食べるようにしましょう。
その他には、リンゴ、ナッツ、海藻などにも含まれています。
食材として食べるのが大変という人には、ボロンを含むサプリも販売されています。
ボロンには、女性ホルモンの働きを活性化させることがわかり女性に注目されています。飲みやすい小さめのカプセルになっています。胸にハリを与えます。
1本が1,576円 2本だと2,696円とお買い得
育乳には、大豆イソフラボン
女性ホルモンのエストロゲンと同じような性質を持つのが、大豆イソフラボンになります。
バストアップだけだはなく、美肌効果や、ニキビ、老化を防ぐ効果も期待できます。
大豆イソフラボンの摂取には注意が必要で、取りすぎないようにしましょう。
上記以外の食材でも、血流を促進する『ビタミンE』を多く含むアボカドは女性ホルモンの分泌や生成を調節してくれます。
バストアップのための食材で、普段の食生活を見直してみましょう。
でも、バストアップに良いからといって、食べ過ぎには注意してくださいね。